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髪はベスト・コンタクト、キスはマスト・コンタクト。「かなりHな心理学」(博学こだわり倶楽部)

かなりHな心理学―「Hさせて」の拝み倒しが、なぜか意外と有効なワケとは? (KAWADE夢文庫)かなりHな心理学―「Hさせて」の拝み倒しが、なぜか意外と有効なワケとは? (KAWADE夢文庫)
(2002/01)
博学こだわり倶楽部

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おすすめ度:★★★

気になるあの人を口説くテクニックを心理学の面から述べた本。従来のモテ本で述べられている内容を上手にまとめてくれています。

今回は「大好きな女性とベッドインするには?」という視点で4つのポイントをピックアップしてみました。妻帯者の方は、「若い女性(お好みで奥さんより年上でも結構です^^;)と不倫するには?」という視点で読んでいただければ、使えますよ。


1.「自分はモテる」と思い込むと本当にモテる。

  この実験結果は、こう言い換えることができる。男性の好みがひとりの美人に集中しがちなのに対し、女性の好みはひとりのハンサムには集中しない、と。

男は顔じゃないことは、心理学的にも証明されています。そして、恋愛においては、「女は口説かれてナンボ、男は口説いてナンボ」の世界に生きています。アダム徳永さんも「女は愛される生命体、男は愛する生命体」という表現で同じことを言っています。

男は多少厚かましくても、どれだけしつこく口説けるかが勝負になるわけです。その際、「自分はモテない」という変な遠慮は邪魔になります。私も学生時代、「この人は私と付き合えば幸せになれるのに、なんで付き合わないのだろう?」という根拠のない自信がありました。そんなときは、怖いものなしで、何度も同じ相手に告白していた気がします。“根拠のない自信”が大切なのです。


2.「Hさせてよ」の拝み倒しが、意外と有効。

あるプレイボーイは、人妻とデート中に、ホテルに3回誘って断られ、とうとうあきらめてしまいました。後日、彼女は言ったそうです。「あれじゃ、まだまだよ。あなた、けっこうオシいところまでいっていたのにね」

  基本的に、「えっちさせてよ」というストレートなお願いが、女性を怒らせることはあまりない。むしろ、どんな女性にも、男のスケベの対象から外れた女はおしまい、という気持ちが心の奥深くにはある。

この女性心理を逆手にとって、ストレートに「エッチさせてよ」とお願いするわけです。「そこまでいうのなら」女性にそう思わせるためには、恥も外聞も捨てて、とことんお願いするしかありません。たしかに私の経験上、少しでも脈ありと期待できる相手であれば、少々(実際はかなり・・・)しつこくせまったとしても「困った人ね」と思われることはあっても、本気で嫌われることはなかった気がします。


いよいよ、目指すはベッドイン!ここからは、徐々にいいムードになってきてからのお話。


3.さりげない“髪へのタッチ”で性感帯の扉を開く。

  人間は相手からタッチされると、それだけで相手に好意を持つようになる。デートでいいムードになっている以上、彼女をよりその気にさせるためには、タッチは大いにあり、なのだ。

そして、ファーストコンタクトは雰囲気がマジになり過ぎない、髪を触ったり撫でたりするのがベスト。髪は頭皮の神経に通じており、立派な性感帯なのです。


4.キスを省略しては絶対にベッドインできない

  女性にとってのキスは、相手のことが好きかどうかを自己確認するための手段だ。キスなしで男と寝てしまえば、女性は自分が娼婦になったような自堕落な気分におちいる。キスを省略して、いきなりホテルに誘っては、まず100パーセント断られると思ってまちがいない。

髪がベスト・コンタクトとすると、キスはマスト・コンタクト!いつもエッチしている相手だとだんだんキスもおざなりになりがち。初めての相手には、唇のシワの一本一本まで味わうくらい、キスに集中したいところ。男性もキスなしでエッチすると、終わったあと空しさが残りますもんね。女性も男性も同じです。


以上、結婚前の自分を振り返ってみると、1.だけはギリギリOKですが、2.~4.は全然ダメでした。若かりしあの頃、これらを知識として知っていても実践できたかは微妙ですが・・・大人の男として、いざという時(?)のために、上記テクニックを心に留めておきたいと思います。


【追記】
「燃えるようなセックスをしたいなら、不倫に限る?!」というお話があり、思わずブックオフで下記本をゲット!不倫=不義密通は、結婚という制度がなければ、存在しなかったシチュエーション。人間は、この絶対禁忌という媚薬を味わうために、結婚という制度を設けたのではないかと、勘繰りたくなってしまいます。

失楽園〈上〉 (講談社文庫)失楽園〈上〉 (講談社文庫)
(2000/03)
渡辺 淳一

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脳がしびれる官能小説の醍醐味。「媚肉嬲り」(御前零士)

媚肉嬲り 人妻は淫獄に堕つ (リアルドリーム文庫1)媚肉嬲り 人妻は淫獄に堕つ (リアルドリーム文庫1)
(2008/06/22)
御前零士

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おすすめ度:★★★★★

ヒロインは夫との性生活に不満を持つ29歳の人妻。ちょっとした遊び心でとった行動が原因となり、さえない変態中年(頭頂部薄い、メタボ、変態の三重苦)に脅され、無理やり体を開かされます。「貞淑でグラマーな人妻が、キモ系のオヤジに何らかの理由で脅迫され、好き放題される」というのは、嫌々が大好きな人妻ファンにはたまりません。まさに、ド壺のストーリーです。

さらに、人妻が少しずつ開発され、堕とされていく性描写がエロ過ぎます。テンポが良く、なおかつねちっこい書きっぷりは、想像力がかきたてられ、脳がしびれました。性器を刺激するのではなく、脳を刺激することで興奮する。そんな官能小説の醍醐味を味わいました。そして、思わず右手がアソコに行っちゃうことは必至。そういう意味で、実用度も高い作品です!

著者の御前さんには、あふれんばかりの才能を感じます。他の作品もぜひ読んでみたいです。

秋の夜長に、書斎にこもってしっぽりと楽しみたい一冊。激オススメです!


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【未読本の紹介】めくるめく通勤電車の世界へようこそ

今朝、通勤電車で読む新しい本を選ぼうと本棚を見ると、フランス書院のクロ本しかないことに気付き、ガックリ・・・クロ本はエッチ描写が多く濃厚なので、通勤電車では周りが気になり集中して読めません。ソフト官能本を仕入れていなかったことを後悔しました。官能小説の無い通勤電車は、地獄です。

というわけで、帰宅後、さっそくアマゾンアタックを敢行したので、本日は未読本を紹介します。(上記タイトルは、初のホッテントリメーカー作です)

【アマゾンアタック】
官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)
(2006/10)
永田 守弘

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◆官能小説ファンとしては、ぜひ書斎に置いておきたい一冊。前から気になっていましたが、待望の文庫化により、手にしやすくなりました!


兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)
(2009/03/31)
御前零士

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◆現在、御前零士さんの作品を読んでいます。まだ半分くらいしか読んでませんが、とにかくエッチ描写がねちっこくてエロい。著者にはものすごい才能を感じます。


人妻たち (二見文庫)人妻たち (二見文庫)
(2008/10/24)
雨宮 慶藍川 京

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◆私の趣味からして、人妻ものでアンソロジーであれば、まず間違いないでしょう。初めての作家さんばかりなので、気に入った著者がいれば、長編にトライしてみようかと思います。


人妻しらべ (二見文庫)人妻しらべ (二見文庫)
(2008/07/25)
高輪 茂

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◆著者の作品として、『 女医 』 『 美人記者 』 『 女捜査官 』 『 新人弁護士・麗菜 』 ( 以上、二見文庫 )などがあり、働くキャリア女性を描くのがお得意のよう。本作品は、夫が行方不明になったセレブ妻と女探偵が登場する、ノンストップ・エンターテイメントとのことでストーリー的にも楽しめそう。


【つんどく本】
七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー
(2008/11/21)
綺羅 光樹月 峻

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◆基本的にはソフト官能が好みですが、たまにはハードにガツンとやりたくなります。乱暴なくらいに突きまくりたい!今週末あたり、秋の夜長、書斎にこもってしっぽりと人妻凌辱を堪能したいです。


読了後、おすすめ度:★三つ以上の作品は、感想とともにあらためて紹介しますのでお楽しみに。


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すべての女性は、魔性の女である。「弟の嫁」(霧原 一輝)

弟の嫁 (二見文庫)弟の嫁 (二見文庫)
(2008/11/25)
霧原 一輝

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おすすめ度:★★★★

私の妄想の中には、「妻の妹」という王道があります。美人ではあるがスレンダーで性格がきつい女性と結婚した男が、妻とは対照的に、豊満で愛くるしく奔放な性格の妻の妹に一目惚れします。「俺はなんと早まったことをしたんだ。妹こそ、俺の理想の女性だ!」と結婚を後悔するわけです。男はやさしい義兄を演じ、だんだんと妹から慕われるようになります。ある時、妹から恋の相談を受けた男は、彼女の孤独感につけ込み、いきなり彼女を抱きしめます。「初めて会ったときから君のことが好きだった」「でも、お姉ちゃんに悪いわ・・・」(こんな官能小説、誰か書いてくれませんかね?)

さて、今回の作品は「弟の嫁」です。男やもめで50歳の予備校講師である俊夫。彼は、未亡人となった弟の嫁・真知子(39歳)とその娘・美里(高校2年生)を自分の家に呼び寄せます。じつは、俊夫にとって真知子は、初めて会って以来17年間横恋慕していた相手だったのです。

俊夫は半ば強引に真知子を自分のものにしようとします。けれども、本当にそうでしょうか?わざわざ同居したり、オナニーを見られたり、他の男とのあやしいメールが見つかったり・・・すべて俊夫を誘うための、真知子のワナだったのではないでしょうか。男が誘ったように見えて、じつは女に誘われている。男が強引に迫ったように見えて、じつは女にそのように仕向けられている。まさに女の手のひらで、男は踊らされているのではないでしょうか。それに気づいた時、真知子の魔性の女ぶりに怖さを感じ、ゾッとしました。

著者の描く回春もの(初老の男が主人公)は、凡庸な主人公に味わいがあり、家庭生活の描写にリアリティがあり、安心して作品の世界に入ることができます。通勤電車に欠かせない、まさに大人のエンターテイメント。会社帰りの電車で読む手がとまらず、漫画喫茶に飛び込み、最後まで読んでしまいました!あー、それにしても初老にさしかかり、こんないい思いができるなんて、俊夫がうらやまし過ぎます!!


【関連記事】
人妻官能小説の紹介・感想・レビュー! うちの嫁


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愛の本質とは何か? 「妻を愛する技術 ―スローセックスから日常の会話まで」(アダム 徳永)

妻を愛する技術 ――スローセックスから日常の会話まで (講談社プラスアルファ新書)妻を愛する技術 ――スローセックスから日常の会話まで (講談社プラスアルファ新書)
(2008/01/24)
アダム 徳永

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おすすめ度:★★★★

「スローセックス実践入門」の著者が、セックスや会話といったテクニックの前提として欠かせない、夫婦や結婚の本質について説いた渾身の一冊。前著が濃厚であっただけに、本書も期待しましたが、期待以上でした。

著者の論旨は明快です。人は何のために生きているか?人は、幸せになるために生きています。まちがっても、地位、名誉、お金、成功のためではありません。

愛の本質とは何か?先に夫が愛するから、夫は愛した妻をますますいとおしく思うようになり、妻も夫を愛してくれるのです。まちがっても、先に妻が夫を愛してくれるから、夫が妻を愛するわけではありません。男性は愛する生命体、女性は愛される生命体なのです。

前半では、この原理原則をじっくりと説き、後半ではその原理原則を前提としたうえでの実践的な技術が紹介されます。読んだその日から妻を見る目、考え方、行動の一つ一つが変わってきます。その具体的なテクニックがしっかりと書かれています。

そのテクニックの中で、スキンシップをはかるべく、お茶を入れてくれるたびにお尻をペロンとさわるとか、フォークダンスのように密着して歩くアダムウォークとかは、想像するだけで笑ってしまいます。実際にやってみたところ、妻は「これも、アダムの影響か~!?」と最初は困惑気味でしたが、たしかに仲は深まりました!

個人的には、一般の自己啓発書やビジネス書100冊分の価値がありました。一番大切な人である妻が不幸であれば、いくら自分が成功しても幸せにはなれません。まさに“妻を愛する覚悟”を取り戻させてくれた一冊です。結婚式で妻を大切にすると誓ったとき、またそれ以前、妻の両親にあいさつし、結婚を許してもらったときの真摯な気持ちを思い出しました。

タイトルにだまされてはいけません。技術という小手先のことだけではなく、その前提となる「愛の本質」を知ることができます。愛妻家、必読の名著です。私は、時間をおいて、忘れそうになるたびに、何度も繰り返し読んでいます。


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人妻官能小説の紹介・感想・レビュー! スローセックス実践入門――真実の愛を育むために


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夫婦のセックスもまだまだいけるじゃん!「愛妻日記」(重松 清)

愛妻日記 (講談社文庫)愛妻日記 (講談社文庫)
(2007/04/13)
重松 清

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おすすめ度:★★★★★

夫婦のセックスを描いた短編集。重松清による、当初は匿名で発表された官能小説です。二ヶ月の入院中に、妻が「おもしろい本があるから」と病院に持ってきてくれました。読む前は、「他人の夫婦のセックスなんか見たくない」とぼやいてましたが、いい意味で期待を裏切られました。

このオムニバスで一貫しているのは、いろんな夫婦がいろんなセックスを通して、自分たちの“とらわれ”を突破し解放されるということです。とくに妻のとらわれを解放することこそ、夫の役目なのだと痛感しました。母親、実家、女性としての社会的な制約、過去の忌まわしい出来事、SEXに対する嫌悪感・・・意識しているしていないに関わらず、女性は様々なとらわられに囲まれて生きています。女性は、そのとらわれから救ってくれる男性を求めて結婚するのではないでしょうか?

そして、妻を解放するために、一番大切なのがセックスなのです。タブーのないセックスこそが、妻を解放するのです。セックスのタブーを乗り越えることで、妻をとらわれから解放し、本当の「夫婦」(「人生のパートナー」という薄っぺらいものではなく)になれるのです。

ぜひ夫婦で読んでいただきたい作品です。セックスについて夫婦で話すきっかけになりますし、お気に入りのプレイが見つかるかもしれませんよ。ちなみに私は、ベタですが手錠を使った拘束プレイに挑戦したいです。(他のがあまりにグロテスクというのもあり・・・)さっそく、ドンキーホーテで物色してみます!


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観ると必ずセックスしたくなるドラマ 「特命係長 只野仁」

特命係長只野仁 シーズン4 DVD-BOX(5枚組)特命係長只野仁 シーズン4 DVD-BOX(5枚組)
(2009/06/05)
高橋克典

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むかし会社の先輩が、飲み会の帰り道に、「俺は酒飲むと必ず嫁さんとセックスしたくなる。今日もするぞ~!」と宣言するのを聞いて、そんなものかと妙に納得し、それ以来私も外で飲んできた後はしたくてたまらなくなり、妻に面倒がられています・・・皆さんは酔っぱらった後、いかがでしょうか?

さて、本日は観ると必ずセックスがしたくなるドラマのご紹介です。エッチしたい相手がいる男性も女性も注目ですよ。それは、「特命係長 只野仁」です。もう皆さんご存じですよね?うちでは夫婦共々シーズン1からのファンです。現在は放映していませんが、すでにシーズン4まで続いている人気ドラマです。

とにかく、エッチなシーンが何のためらいもなく出てきます。お決まりの着替えシーン、サウナではモザイクあり、ベッドシーンでは突きまくるあえぎまくるで、観てるこっちも大騒ぎです。けれども、コメディなので変な空気にはなりません。笑いながらリラックスして、夫婦や恋人同士で楽しむことができます。

我が家ではこのドラマを見終わった後、ほぼ80%(5回観たら4回!)の確率でエッチをしています。普段は週に1回程度なので、この数字は驚異的です。明らかにドラマに興奮してお互いそんな気分になってしまうのです。(妻もドラマの影響であることを否定していません・・・)男性は豊富なお色気シーンに、女性は只野係長(高橋克典さん)のきれいなマッチョと力強いベッドシーンに興奮するのでしょうか。

前シーズンではゴールデンタイムに進出したけれど、夜中の時より視聴率が下がったそうです。このドラマの人気の秘密は、金曜の夜中に子供が寝た後で、ゆっくり夫婦で観て、そのあと自然にセックスになだれ込むことにあったのです。ゴールデンタイムだと、残業でまだ帰ってないし、子供は寝てないしで、落ち着いて観られません。次のシーズンでは、23時以降の枠で原点に帰り、お色気シーンをさらにパワーアップさせて復活してほしいものです。

というわけで、それまではビデオで楽しみましょう。このドラマを二人で観ると、夫婦やカップルの絆が深まること請け合いですよ!


【関連サイト】
テレビ朝日|木曜ドラマ特命係長 只野仁 オフィシャルサイト


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女性作家ならではの本格回春エロス「義父と嫁…」 (小玉 二三)

義父と嫁… (二見文庫)義父と嫁… (二見文庫)
(2009/04/24)
小玉 二三

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おすすめ度:★★★

義父・元彦(60歳目前)にはなんともいえない哀愁がただよっている。前に読んだ「うちの嫁」のようなスケベ丸出しの根アカ・オヤジではない。年相応のこれといった特徴もない、どこにでもいるようなしょぼくれた義父。同居するようになった嫁・郁美(いくみ、32歳)は、そんな義父のことを憎からず感じ始め、物語はゆっくりと始まる。夫がめったに帰らない家での、義父と嫁の慣れない生活には、清冽な空気が流れている。

前半は、とにかくじらされる。義父と嫁の距離が縮まる過程をたっぷり描いてくれており、リアリティを求める私としてはうれしい。このあたりが、さすが女性作家!男性作家だと早くセックスの描写を出したくなるところ。しかし、あっさりそうなっちゃうと、せっかくの義父と嫁というシチュエーションが生かせない。たんなる不倫になり下がってしまう。

余計な登場人物を出してごまかさず、最後まで義父と嫁の情愛を描き切っている。また、義父ものにしては珍しく、ちょっぴり切ないエンディングなのもいい。いろんな意味で、女性作家ならではという発見があった。女性が描いたんだということを意識しながら読むことで、一粒で二度おいしい良作でした。

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人妻官能小説の紹介・感想・レビュー! うちの嫁

人妻官能小説の紹介・感想・レビュー! 「人妻官能小説 【蕩蕩】 とろとろ」の“義父もの”が大好きな件

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母親がセックスした翌朝に機嫌が良くなる件

朝、母親が異様に機嫌がよかったら、前の晩に父親とセックスしたからだ、という通説があります。これはどこまで本当なのでしょうか?それとも単なる迷信に過ぎないのでしょうか?この通説の影響で、母が不思議と機嫌がいい朝は、「そういうことなのね。夫婦仲がよろしいことで・・・」と思っていた記憶があります。
私も、心から満たされるいいエッチをした翌朝は、すこぶる機嫌がいいです。男性として受け入れられたという、ほんわかした自信と幸福感に満たされるわけです。ちょっと大げさにいうと、風景がキラキラと輝いて見えます。ニコニコしながら妻に「昨日は素敵な時間でした!」とか、「いいものをありがとう!」とか、照れて「おそまつさまでした・・・」(←これはいけない!)とか言うわけです。

一方、妻のほうは、けっして機嫌が悪いわけではないですが、一般的に言われている機嫌のいい奥様じゃないわけです。うーん、これは私に問題があるのかしら!?と疑心暗鬼になります。問いただしてみると、「君がよく言う、自分の親のセックスを想像させるその通説が嫌なの。だから、その通説をくつがしてやろうと意地になってるわけよ」とのことです。

「帰るまでが遠足」と同様、「翌朝までがエッチ」なのです。愛する人をを疑心暗鬼にさせないよう、男性も女性もエッチの翌朝は、いつも以上にご機嫌でいてほしい。鼻歌を歌いながら「おはよう~♪」とね。また、そんな翌朝まで余韻が残るようなセックスをしたいものです。

会話という名の愛撫 「男たるもの」(神崎 京介)

男たるもの (双葉文庫)男たるもの (双葉文庫)
(2008/10/16)
神崎 京介

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おすすめ度:★★★★

安定した平凡な生活を送ってきた椎名天馬(しいなてんま)、三十八歳。彼はふと今までの生き方に疑問を感じ、これからは出会った女性を真剣に愛することで、人生を愉しもうと決意する。そのとたんに、出会った女性たちと次々に魅かれあい情愛関係を持つようになる。根は真面目なのに、不思議と女性にもてる。椎名は課長・島耕作のような男なのかもしれません。

この作品で圧巻なのは、椎名と女性たちが繰り広げるエッチの間の会話です。この会話力がすごいんです。普通、会話はエッチには余計なもののはずです。エッチの最中に急に世間話(例えば、最近の悩み、昼間の出来事、変わった友人の話など)を始められたら、盛り上がった気分も冷めてしまうでしょう。けれども、この作品の会話は確実に二人の距離を近づけ、性的興奮を高めてくれるのです。言ってみれば、会話という名の愛撫なわけです。

  「ぼくたちはどうやらぴったりみたいだ。すごく気持がいいよ」
  「軀の相性もよかったんだわ。ああっ、うれしい・・・。
   わたし、椎名さんに認めてもらった気分です」
  「変なことを言うんだな。美里のことは最初から認めているつもりだよ。
   そうでなかったら、会わなかったはずだからね」
  「うれしい・・・。そういってもらいたくて、わざと、認めてもらったなんて言ったの」
  「術中にはまったということか。でもまあ、本心だからいいか」


こういったじゃれあうような掛け合いが、どんどん飛び出します。椎名がモテる理由は、この会話力だったのです。

家の外では充実した性生活を送る椎名ですが、家に帰ると形無しです。妻にだけはタジタジで、セックスでも遠慮ばかりしている。性生活の外と内でのギャップに注目です。これだけモテれば妻に愛想をつかしたくなるけれど、そうじゃなくて、妻のこともちゃんと大切にしたいという椎名の誠実さが切ない。とにかくこの妻が、あまりにリアルな人妻像なので、多くの旦那さんが、ある意味自分の妻を見ているようで、苦笑&共感することでしょう。あと、椎名さんのものすごーくフェラチオ好きなところもかわいいです。(妻はしぶしぶ一瞬しかしてくれなくて、椎名さんもガックリ・・・)やはり椎名さんは世の男性の代弁者なんですね。

この本は女性にはほとんど読まれないかもしれませんが、男心を知るには最高のテキストですよ。椎名からは男心を、彼と情愛関係を持つ素敵な女性たちからは、男心をいかに満たすかを学ぶことができます。「スローセックス実践入門」が彼氏・夫に読んでもらいたい本No.1とすると、この「男たるもの」こそ彼女・妻に読んでもらいたい本No.1です。

  「女のために欲を抑えなくてはいけないなんて考えないで。
   男の剥き出しの欲を感じたいの。それでこそ、女の悦びを感じられるのよ」

  「わたくしなんて単純そのもの。男性に求められた時にこそ、わたくしは存在できるし、
   そんな時にだけ幸せだと感じられる女だから・・・」


エッチの最中にこんな男心をくすぐる会話ができる女性と出会えたら、“大人の男性”であれば必ず彼女のことを大切にするはずです。たとえ恋人や妻がいてもね。

読後感は、非常にさわやかで、私も俄然やる気が湧いてきました。椎名に負けてられませんからね。それと、セックスにおいて今までは女性を気持ちよくしなければいけないと焦る気持ちがありましたが、これを読んで少し心の余裕ができました。イク、イカないではなくて、純粋な気持ちで触れ合いを楽しめばいいのだと。「スローセックス実践入門」と同時期に読んだのも良かったのかもしれません。とにかく、セックスは素晴らしいものであり、大切なものと改めて感じました。これからもそんなセックスをしたり、読んだりしたいものです。

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