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【ベスト5】2009年12月ランキング


今年もあとわずかとなりました。というわけで、一足早く12月のランキングを発表したいと思います。12月に読んだ本の中から、個人的に良かった作品のベスト5を紹介します。私と当ブログの趣味嗜好を知っていただき、今後の官能本選びの参考にしていただければと思います。

【総評】
12月は11冊読み、結果は下記の通りです。
★×5: 2冊
★×4: 4冊
★×3: 5冊
★×2以下(紹介せず): 0冊

12月は神崎京介氏のあのシリーズの第一作と、私にとって2冊目の御前零士さんの作品を堪能しました。
それでは、どどんと5位からお送りします。

【ランキング】
5位
性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読  講談社現代新書性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読 講談社現代新書
(2005/08/21)
植島 啓司

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モテるための基本条件のひとつは「彼女を得るかわりに大事な何かを失うかもしれない」という覚悟と「もう後ろには戻れない」という潔さに尽きるのではないか。
巷にあふれるモテ本では絶対得られない、性と愛の技術がここに!
参考記事:古代インドの性は、こんなにも豊かだったのか!『性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読』(植島 啓司)


4位
禁忌(タブー) (角川文庫)禁忌(タブー) (角川文庫)
(2006/07)
神崎 京介

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タブーを犯すには、勇気と覚悟が必要です。それがなければ、女性を幸せにできないし、真の快感も満足も得られません。疲れたサラリーマンに元気をくれる作品です。
参考記事:禁忌を犯す、スリルと興奮を堪能できる快作!「禁忌(タブー)」(神崎 京介)

3位
投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)
(2009/11/10)
素人投稿編集部

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豊乳に限らず、豊尻も豊満も登場し、むっちり人妻のオンパレード!これだから、豊満ファンをやめられないんです。くどいようですが、何度も言います。いまどきの若い女性たちは、どう考えても痩せすぎなのです。トロトロに熟成したスケベな女体をぜひ味わってみてください。病みつきになりますよ。
参考記事:投稿本のイメージ写真が不可解な件。「投稿 豊乳熟女」(素人投稿編集部)

2位
兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)
(2009/03/31)
御前零士

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私が今一押しの官能作家さんが御前零士(午前0時?)さんです。とにかく、官能描写がうまい!あふれんばかりの才能を感じます。ねちっこい官能描写を読んでいると、眠れない夜が続いてしまいます。。。
参考記事:嫌嫌が好きな人妻官能ファンに、激オススメの御前作品!「兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄」(御前零士)

1位
女薫の旅 (講談社文庫)女薫の旅 (講談社文庫)
(2000/01)
神崎 京介

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まだ読んでいらっしゃらない官能本ファンの方は、ぜひご一読を!自分の青春時代、もとい初めて女性に触れたときのドキドキ感が蘇りますよ!
参考記事:性への旅立ちを描いた青春物語。「女薫の旅」(神崎 京介)


10月に当ブログを始めて3ケ月になります。いつも遊びに来て下さる皆さんのおかげで、ここまで続けることができました。有難うございます。2010年もマイペースで、官能小説の感想やエッチに関する独り言をアップしていきますので、よろしくお願いします。


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つい日常生活に官能表現を持ち込んでしまう件

官能小説ばかり読んでいると、注意すべきことがあります。よくアダルトビデオばかり見ていると、女性から、「あんなのは本当のセックスじゃない。真に受けないように!」と怒られるわけですが、官能小説でも同じです。どっぷりと妄想の世界に浸りすぎて、無意識のうちにあのようなセックスをしてみたいという欲望が芽生えてきます。まあ、それはしょうがないと思います。ただ、それを実践しようとすると、アダルトビデオの場合と同じ失敗をしてしまうので、注意が必要です。「あなた、ちょっと変なものを読み過ぎなんじゃないの?」と突っ込まれるわけです。冷や汗ものですよ。その辺は、相手の女性とコミュニケーションを取りながら修正していけばいいわけですけれども。

さて、本日はそんなセックス以前の話です。官能小説を読んでいると、日常生活にどのような影響があるのでしょうか?まず問題なのは、日常生活において、官能小説の言葉、いわゆる官能表現が、無意識のうちに口を突いて出てしまうことでしょう。官能ファン同士であれば、すぐに「ああ、こいつ官能ファンだな!無意識に出ちゃってるよ・・・やばいよ」とバレてしまいます。

たとえば、念願かなって久しぶりに妻とお風呂に入った時、
夫 「こうやって、おっぱいを揉みこねていると、本当に幸せだね」
妻 「・・・揉むか、こねるか、どちらかにしたら?こねるって、餅じゃないんだからさ」

夫 「キスしたいから、おとがいを上げてごらん」
妻 「おとがい?喉仏のことかな?」
夫 「いや、顎のことでしょう。文脈からすると」
妻 「さっきから、妙な言葉を使ってるけど、どうしたのよ?」
夫 「いや、官能小説によく出てくるからさ」
妻 「官能小説かい!!!」

読めば読むほど官能小説というのは良くなってきます。官能小説の魅力がわかってきます。正直、昔は、あまり食いつけませんでした。でも、自分の感度が上がってくるのです。いろんなジャンルの官能小説を楽しめるようになります。どんどん官能の世界が広がっていきます。もはやライフワークといってもいいくらいです。それだけに、ハマりすぎには注意が必要なんですね。皆さんも、官能小説のエッチや官能表現を日常生活に持ち込み過ぎないよう、ご注意ください!


【関連本】
官能表現と言えば、この本でしょう。書斎に一冊、必携です!
関連記事:官能小説ファンとして、日本人で本当に良かった!「官能小説用語表現辞典」(永田 守弘)
官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)
(2006/10)
永田 守弘

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官能小説「絶頂」表現用語用例辞典 (河出i文庫)官能小説「絶頂」表現用語用例辞典 (河出i文庫)
(2008/11/04)
永田 守弘

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【未読本の紹介】みんな大好きフランス書院文庫!

情愛小説や投稿ものなど、ライトな官能本ばかり読んでいると、たまにはガッツリと本格的な官能本を読みたくなります。本格官能といえば、やっぱりフランス書院文庫ですよね。といわけで、年末年始はじっくりと黒本を攻めてみたいと思います。(田舎に帰る新幹線で?はたまた、実家で!?)

【リアル書店で購入】
妻の妹・妻の親友 (フランス書院文庫)妻の妹・妻の親友 (フランス書院文庫)
(2009/11/24)
新堂 麗太

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◆妻の妹、妻の親友。この響きの甘美なこと!ベタですが、「お姉ちゃんに悪いわ・・・」「奥さんには絶対内緒よ・・・」というセリフと共に昇天したいです!


力ずくの姦係―上司の妻・部下の妻 (フランス書院文庫)力ずくの姦係―上司の妻・部下の妻 (フランス書院文庫)
(2009/07/23)
相馬 哲生

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◆私の大好きな相馬哲生さんの最新刊。サラリーマンとしてのタブーに溺れたいです。


継母 償い (フランス書院文庫)継母 償い (フランス書院文庫)
(2006/02)
星野 聖

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◆アマゾンで在庫なしのこの本を、ついに手に入れました! 『若妻「償い」 (フランス書院文庫)』 の続編だけに期待が高まります。ゆっくり味わいたいです!


【つんどく本】
七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー
(2008/11/21)
綺羅 光樹月 峻

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◆一体、いつになったら読むんだ~?これが本当のつんどく本・・・


本棚もこうやって黒本が並ぶと壮観!官能本ファン冥利に尽きます。
さて、どの本を旅行バッグに詰めようかと悩みます。
旅先や新幹線で読む官能本もなかなか乙なものです。
旅のお供に、ぜひ官能小説を連れて行ってあげてくださいね。

読了後、おすすめ度:★三つ以上の作品は、あらためて感想を紹介したいと思います。


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これが本物の萌えだ!「完全なる飼育―メイド、for you」(松田 美智子)

完全なる飼育―メイド、for you (幻冬舎アウトロー文庫)完全なる飼育―メイド、for you (幻冬舎アウトロー文庫)
(2009/12)
松田 美智子

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おすすめ度:★★★

秋葉原のマンガ喫茶に雇われ店長として勤める椛島亘(かばじま・わたる)。彼はメイド喫茶の苺ちゃんに惚れていた。ある日、マンガ喫茶に来た苺は、薬を飲んで倒れる。亘は苺をマンガ喫茶の個室に連れて行き介抱するのだが、次第に自分だけのものにしたいという欲望が芽生え・・・

「完全なる飼育」というタイトルは、正直煽りすぎです。ハードなSMチックな作品を予想してると、期待外れに終わります。

官能やエロというよりも、完全に“萌え”の世界。これはこれで、たまらん世界です。(今だけ人妻官能ファンを返上!)

「お帰りなさいませ、ご主人様」
「ご主人様だけの特別な魔法をかけます」
「萌え萌え、ぴょん!萌え萌え、ぴょん!」

この倒錯感!ただし、どんなプレイよりも、メイドプレイは女性を選びます。乙女心が微塵も感じられないような女性が、無理してメイド服着て、無理してこんなセリフを吐かれた日にゃ、痛すぎてゾゾッとしますもんね。

そういう意味で、映像化は気になるところ。リアルな苺ちゃんをぜひ見てみたいです。2010年1月30日より全国順次ロードショーということなので、事前に本作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。(さすがに、妻や恋人と見に行くわけにはいきませんよね。一人でこっそり行きますか?でも、映画館にはそんな男性ばかり来ているのかと思うと、ちょっぴり怖いです。。。)


【関連DVD】
シリーズの原点であるこの作品も気になります。かなりエロティックだそうです!
完全なる飼育 [DVD]完全なる飼育 [DVD]
(1999/11/25)
小島聖竹中直人

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禁忌を犯す、スリルと興奮を堪能できる快作!「禁忌(タブー)」(神崎 京介)

禁忌(タブー) (角川文庫)禁忌(タブー) (角川文庫)
(2006/07)
神崎 京介

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おすすめ度:★★★★

これまで真面目に生きてきた40歳のサラリーマン・仲本満夫は、生死をさまよう経験をしたことから、自分にはやり残したことがあるという漠然とした焦りを覚える。その焦りの正体は、女性と付き合うことで快楽を追求したいという欲求であった・・・

官能小説の醍醐味の一つに、“禁忌(タブー)”を犯すスリルと背徳感があります。すべての官能小説が禁忌を内包しているといっても過言ではありません。それくらい、我々は禁忌に興奮するのです。(私は、禁忌という観点から結婚というのは実にうまくできた制度だと思っています。結婚という制度がなければ、人妻という言葉は無いわけで、人妻官能ファンにとっては死活問題です)

本書の目次を眺めるだけでも、タブーにはいろんな種類があることがわかります。部下の女性、上階の奥様、友人の恋人、学校の先生、上司の若い奥方・・・いってみれば、我々の生きている世間はタブーだらけなわけです。不倫だからタブーという単純なものではありません。社会的な意味でのタブーというのもあります。バレてしまえば、社会的な命を落としてしまいます。

だからこそ、タブーを犯すには、しっかりとリスクも受け入れるという、お互いの覚悟が必要なのです。その覚悟がなければ、自分をさらけ出すこともできないし、快感も満足も得られません。

実際にタブーを犯す覚悟がある人も無い人も、まずは、本書で禁忌を犯すスリルと興奮を思う存分堪能してはいかがでしょうか?読み終わるのが惜しい、いつまでも禁忌の夢を見ていたい。そんな、通勤官能にオススメの一冊です!

ところで、神崎さんお得意の妻とのセックスも描かれています。ロマン官能であえて描かれる“妻とのセックス”というのは、夢から覚めて現実に舞い戻ったかのようなもの。多くの読者も、神崎さんが描くリアルな妻に、自分の奥さんを重ねて溜飲を下げているのではないでしょうか。その一方、主人公は、タブーを犯すことで精神的な余裕が生まれ、妻を見る目、妻との接し方も変わってきます。その変化にも注目です!


【関連記事】
私はリアル書店に行くと、まず神崎さんの棚に向かいます。作品の数が半端じゃない。神崎さんの作品は、サラリーマンの夢にいつまでも付き合ってくれます。素敵です。

男の浮気について本気出して考えてみた。「さよならから」(神崎 京介)

性への旅立ちを描いた青春物語。「女薫の旅」(神崎 京介)

“通勤官能”は毎朝のカンフル剤。「性こりもなく」(神崎 京介)

あなたの好きな“女子アナ”で楽しむ官能小説。「けだもの」(神崎 京介)

会話という名の愛撫 「男たるもの」(神崎 京介)

【関連本】
◆「女薫の旅」に続く、新シリーズ(当時)ということで、こちらも楽しみです!
h 《エッチ》 (講談社文庫)h 《エッチ》 (講談社文庫)
(2007/01/12)
神崎 京介

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嫌嫌が好きな人妻官能ファンに、激オススメの御前作品!「兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄」(御前零士)

兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)
(2009/03/31)
御前零士

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おすすめ度:★★★★★

エリートの兄を妬む不良の弟が、就職のために上京してきて、兄の家に泊まることになり、清楚で豊かな胸を持つ兄嫁を強引に・・・という兄嫁ものの王道ストーリー。夫の上司であるセクハラ部長も加わり、貞淑な妻が肉欲の園へ堕ちて行きます。

「媚肉嬲り 人妻は淫獄に堕つ」 に続いて著者の作品を読みました。興奮しすぎて、まともに読み進めるのが大変でした。読み始めてしばらくすると、股間がうずいてきます。このまま読み進めたい気持ちと、我慢できない気持ちの争いになって、結局後者が勝ってしまうわけです。この葛藤の甘美さ!結果、毎日少しずつ読み進めていくことになります。

著者の上手さは、粘着質なエロ描写はもちろんですが、それと同じくらい、人妻の心理に寄り添うのがうまいのです。体はどんどん快感に堕ちて行くのに、感じてはいけないと、心だけは最後まで夫に対し貞淑であろうとする様が、最後まで丁寧に描かれています。(後半から淫乱丸出しになっている人妻ものにはがっかりします。人妻ものである必然性が、無くなってしまうからです。)

「媚肉嬲り」で大活躍した、著者の真骨頂であるキモ中年に加えて、夫の弟、夫の目の前で、オフィス露出といった新たなシチュエーションも楽しめます。エロさにエンターテイメント的要素も加わり、前作を凌駕する傑作に仕上がっています。

あと、リアルドリーム文庫は、フランス書院文庫には無い挿絵にも力を入れているので、挿絵の女性の好みで作品を選ぶのも楽しいです。本作品の旅人さんの挿絵は、大人の人妻ファンの性欲を、存分に掻き立ててくれます。貞淑な人妻が強引に体を奪われる、その悲哀が人妻の表情に表れていて、リアリティがあります。「媚肉嬲り」も旅人さんの挿絵でしたが、もはや御前作品には欠かせない存在です。


【関連本】
◆御前作品は、二冊つづけての★×5。完全に私のツボでした!
関連記事:脳がしびれる官能小説の醍醐味。「媚肉嬲り」(御前零士)

媚肉嬲り 人妻は淫獄に堕つ (リアルドリーム文庫1)媚肉嬲り 人妻は淫獄に堕つ (リアルドリーム文庫1)
(2008/06/22)
御前零士

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女医奈々子 ―白衣を穢す淫辱の罠― (リアルドリーム文庫7)女医奈々子 ―白衣を穢す淫辱の罠― (リアルドリーム文庫7)
(2008/11/22)
御前零士

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夫婦交換 ――背徳は蜜の味―― (リアルドリーム文庫20)夫婦交換 ――背徳は蜜の味―― (リアルドリーム文庫20)
(2009/07/23)
御前零士

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官能小説にハマったきっかけとは?

トラックバックテーマ 第870回「今年一番印象的だった事!」



「今年一番印象的だった事!」

なんといっても、官能小説のおもしろさに目覚めたことです。それまで10冊程度は読んだことがありました。けれども続きませんでした。やっぱり、エロ本(写真)やエロビデオの方が手軽に快楽を得られます。

きっかけは、交通事故に遭い、夏に2ヶ月間入院したことです。入院したての頃は、生死をさまようは、手術はあるは、リハビリの不安にさいなまれるはで、余計なことを考える余裕はありませんでした。ただ、前向きに取り組もうという真摯な気持ちでいっぱいでした。

ところが、リハビリが始まり、なんとか社会復帰できそうだと先が見えてくると、人間とは現金、いや、欲深いものです。長い入院生活、テレビを見るか看護婦さんとのお話くらいしか楽しみがなくて、だんだんと夜も昼もエッチなことを考え始めるわけです。

けれども、抜くことはもちろん、エロ本やエロビデオも見られないので、仕方なく頭の中で妄想を楽しむことになります。過去に読んだ官能小説やアダルトビデオのストーリーを思い出しながら、頭の中にマイ・ストーリーをどんどんストックしていきます。おかげで、妄想力・イマジネーション力が鍛えられました。

そして、運よく妻が差し入れてくれた本が、重松清さんの「愛妻日記」だったのです。普通の夫婦の、ちょぴり普通じゃないセックスを描いた官能小説です。妻が偶然本屋で見つけて読んだそうです。病院のベッドで「愛妻日記」を読みながら、官能小説のおもしろさに目覚めました。退院したら、思う存分官能小説を堪能しようと、心に決めたわけです。

ある自己啓発書に、「何かが欲しかったら、まず今当たり前に持っている物を捨てなさい」「何かを始めたかったら、まず今当たり前にやっていることをやめなさい」というようなことが書いてありました。私の場合、エロ本とエロビデオをやめることで(実際にはやめざるをえない環境に置かれたことで)、イマジネーション力が鍛えられ、自然と官能小説の世界に導かれました。

ということで、長期入院しているご友人には、ぜひあなたのオススメの官能小説を持って行ってあげて下さい。どんな官能小説を持っていくか、あなたの腕の見せ所です。それと、入院食は飽きてくるので、いろんな味が小分けになっている“ふりかけ”もあると大変助かります。


【入院中に官能本にハマるきっかけとなった本】
◆若者のお見舞い向け。人気芸人たちによる猥談全集!エロにかける男たちの情熱には頭が下がります。女性が読んでも、男ってこんなにバカでかわいい生き物だったのね、と好意的に受け止めてもらえるはず。おすすめ度:★★★★★

やりすぎコージー テレビではしゃべれない天王洲猥談 (白夜ムック353) (白夜ムック Vol. 353)やりすぎコージー テレビではしゃべれない天王洲猥談 (白夜ムック353) (白夜ムック Vol. 353)
(2009/07/25)
不明

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◆既婚者のお見舞い向け。旦那さんでも奥さんでもオッケーです。最終的には夫婦で読んでほしいです。今日のセックスから変わってきます。おすすめ度:★★★★★
関連記事:夫婦のセックスもまだまだいけるじゃん!「愛妻日記」(重松 清)

愛妻日記 (講談社文庫)愛妻日記 (講談社文庫)
(2007/04/13)
重松 清

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◆フィクションより実用書好きの方のお見舞い。差し迫ってリアルな生活をセクシーなものに変えたい人にオススメ。面白くて読みやすいですが、ちゃんとタメになるし、元気も出ます!おすすめ度:★★★★
関連記事:毎日がゾクゾクするほど楽しくなる8つの方法。「超セクシー心理学」(大和 まや、ゆうき ゆう)

超セクシー心理学超セクシー心理学
(2007/03)
大和 まやゆうき ゆう

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古代インドの性は、こんなにも豊かだったのか!『性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読』(植島 啓司)

性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読  講談社現代新書性愛奥義 官能の「カーマ・スートラ」解読 講談社現代新書
(2005/08/21)
植島 啓司

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おすすめ度:★★★★

約2000年前に編纂された性の指南書として有名な「カーマ・スートラ」。しかし、「カーマ・スートラ」はセックスの技術だけにとどまらず、異性と出会って、お互いに言葉を交わし、魅かれ合い、愛し合うための手引書なのである。また、古代インドにおいて、その愛の技術が、網の目のように体系的に分類・段階分けされていたことは驚くばかりである。

「カーマ・スートラ」には、現代の常識から考えるととても信じられないようなことが平気で(堂々と)書かれている。たとえば、性愛の対象として、「妻について」「他人の妻について」「遊女について」と分類されており、他人の妻に対する執着はなかなか半端じゃない。ただ、他人の妻に手を出すには条件があって、もちろん欲望にかまけてはダメだが、惚れすぎて気が狂いそう、あるいは死んでしまいそうなときは、気が狂ったり、死ぬよりはマシなので許される。(不思議と納得。だまされてる?)あるいは、彼女の夫が自分の敵であれば彼を懐柔するためにいいとか、自分が貧しくて、彼女の夫が莫大な財産を持っておりその富を得るためであればいいとか、思いつく限りの言い訳が用意されている。

「カーマ・スートラ」を通して、著者は次のように看破する。性については、男尊女卑であったり、戒律が厳しかったにもかかわらず、古代より現代の方が退化しているのではないか?例えば、「カーマ・スートラ」では性行為は次の十項目に分かれている。抱擁、接吻、爪をたてる、歯で咬む、性交、うめき声、平手打ち、性体位、口唇性交、男女交換である。これらの一部は、現代では「変態」とか「倒錯」といったアブノーマルなものに分類されている。また、現代人の中には、性体位(性交)だけを性行為と信じているカップルも結構いるのではないか。この事実を見るだけでも、あるいは「カーマ・スートラ」にて教示される優雅な性愛を見るにつけ、古代の性がいかに豊かであったかがわかる。

とにかく、著者が「カーマ・スートラ」をいかに楽しんでいるか、愛読書としているかが伝わってきました。「カーマ・スートラ」の入門書として、一読の価値があります。ちまたのセックス指南書には飽き足らない方にオススメ。それらの本では絶対に手に入らない世界が、あなたを待っていますよ。


【関連本】
◆入門書の次は、原典に当たりたいところ。通勤バッグにもいつもしのばせておきたいです。
カーマ・スートラ―完訳 (東洋文庫 (628))カーマ・スートラ―完訳 (東洋文庫 (628))
(1998/01)
ヴァーツヤーヤナ岩本 裕

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◆著者もお気に入りなのがこの本。現代日本の「カーマ・スートラ」といっても過言じゃない!?
秘戯伝授最終章秘戯伝授最終章
(2003/07/01)
加藤 鷹

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【関連記事】
当ブログでは、アダム徳永さんのこの2冊もオススメしています!
スローセックス実践入門――真実の愛を育むために

愛の本質とは何か? 「妻を愛する技術 ―スローセックスから日常の会話まで 」 


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投稿本のイメージ写真が不可解な件。「投稿 豊乳熟女」(素人投稿編集部)

投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)
(2009/11/10)
素人投稿編集部

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おすすめ度:★★★★

投稿作品には本文中に謎のエロ写真がたびたび登場します。何が謎かと言うと、必ずしもその写真が本文の内容を的確に表現しているとは言えないようなイメージ写真なのです。モノクロで、女性の目には黒い線が入っています。適当にどっかから写真をパクってきて、ランダムに貼っているのではないかと疑いたくなるようないい加減さです。

けれども、このイメージ写真が(偶然?)本文の内容、もとい自分の妄想にぴったりハマると非常に興奮します。「いいぞ!よくやった~!!」とガッツポーズしたくなります。頭の中で妄想が膨らんでいるのところに、その妄想にシンクロするようなイメージ写真を出されると、一気にヒートアップしてしまいます。もはや、おちおち本なんて読んでいられなくなります。(手はベルトに・・・)

さて、本書は、歩くたびにゆさゆさと揺れる爆乳、大きくてブドウの実のようにおいしそうな乳首、でかい乳輪、ぽってりしたお腹、柔らかくてむちむちのお尻、と豊満熟女のオンパレード。すべての“豊満熟女”好きを満足させる力作ぞろいです。もちろん、イメージ写真と本文の相性もバッチリ。

投稿者が語る、“今の若い女性はやせ過ぎている”、“全体的に肉が付いていて健康的な女体がいい”、“ぽっちゃり熟女の崩れていく頽廃美に欲情する”、といったぽっちゃり礼賛の言葉にいちいち「その通り!」と膝を打ちました。普段はぽっちゃり好きを声高に表明できない、“隠れぽちゃファン”の皆さん、まさに溜飲が下がる一冊ですよ。


【関連記事】
人妻官能小説の紹介・感想・レビュー! 「投稿 豊満熟女」(素人投稿編集部)

義父ものの魅力は、日常の中にあるエロス。「禁断の投稿ドキュメント〈33〉義父と嫁―禁断の関係」(禁断の投稿編集部)


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【未読本の紹介】他人にエロい本棚を見られたくない件。

よく本棚はその人の知性を表すと言われます。だからといって百科事典を並べた本棚は困りものですが、官能小説が並んだ本棚はもっと困ります。絶対に他人に見られたくありません。こいつはいつも、こんなエロいことばかり考えてるのかと思われますからね。といっても、ようやく本棚一段がK本(我が家で官能本を呼ぶときの隠語)でいっぱいになる程度だから、生粋の官能本ファンからしたら、かわいいものでしょう。本棚全部がK本で埋まる。そんな日が来るのでしょうか!?

さて、会社帰りに大きめのリアル書店を徘徊して、官能本を物色するのが最近の楽しみになっています。

【リアル書店で購入】
人妻 (幻冬舎アウトロー文庫)人妻 (幻冬舎アウトロー文庫)
(1998/12)
団 鬼六

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◆ついに大御所、団鬼六に手を出してしまいました!“調教官能小説の金字塔”だそうです。


完全なる飼育―メイド、for you (幻冬舎アウトロー文庫)完全なる飼育―メイド、for you (幻冬舎アウトロー文庫)
(2009/12)
松田 美智子

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◆人妻もいいけど。メイドもいい。人妻がメイドをやってくれると一番いいのですが、なかなかそうもいかない・・・2010年1月30日映画公開です!


【つんどく本】
禁忌(タブー) (角川文庫)禁忌(タブー) (角川文庫)
(2006/07)
神崎 京介

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◆平凡なサラリーマンが、それまでの真面目な人生に疑問を抱き、女性遍歴という旅に出る。まさに男のロマン。神崎京介さんの真骨頂です。


【並読本】
人は官能小説をどこまで並読できるのか? 「本は10冊同時に読め!」 なんて本もあるのに、妻にはいつも「並読しすぎ!」と怒られます。言い訳すると、投稿もの・長編・アンソロジーと、ちゃんと読み分けているのです。(偶然のような気もしますが・・・)

投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)投稿 豊乳熟女 (マドンナメイト文庫)
(2009/11/10)
素人投稿編集部

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兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)兄嫁の滴り 柔肌に這う邪淫の荒縄 (リアルドリーム文庫12)
(2009/03/31)
御前零士

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七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー
(2008/11/21)
綺羅 光樹月 峻

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読了後、おすすめ度:★三つ以上の作品であれば、あらためて感想を紹介したいと思います。


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