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【官能本ベスト5】 2011年2月・3月ランキング

2月~3月に読んだ官能本の中から、個人的に良かった作品ベスト5を紹介します。
皆さんの官能本選びの参考になれば幸いです。

2月~3月は10冊読み、結果は下記の通りです。
★×5: 3冊
★×4: 3冊
★×3: 2冊
★×2以下(紹介せず): 2冊


【ランキング】
5位
夜の私は昼の私をいつも裏切る (新潮文庫)夜の私は昼の私をいつも裏切る (新潮文庫)
(2010/08/28)
草凪 優

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関連記事:悲しいけどこれ、セックスの相性なのよね。 「夜の私は昼の私をいつも裏切る」(草凪 優)


4位
アラフォー妻 夜の顔 (二見文庫)アラフォー妻 夜の顔 (二見文庫)
(2009/09/25)
草凪 優

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関連記事: 【39歳の熟れた肢体】もうアラフォー妻のことしか考えられない!「アラフォー妻 夜の顔」(草凪 優)


3位
息子の嫁 (二見文庫)息子の嫁 (二見文庫)
(2008/05/25)
霧原 一輝

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関連記事:煩悩の塊である義父の呆けっぷりが凄いんです。「息子の嫁」(霧原 一輝)


2位
若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス (フランス書院文庫)若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス (フランス書院文庫)
(2004/08)
倉田 稼頭鬼

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関連記事:正直、痴漢がこんなにいいものだとは知らなかった。「若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス」(倉田 稼頭鬼)


1位
未亡人獄―美獣と麗獣 (フランス書院文庫)未亡人獄―美獣と麗獣 (フランス書院文庫)
(2007/12)
夢野 乱月

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関連記事: 【凌辱という名の肉調教】女性を性奴隷に躾ける悦び!「未亡人獄」(夢野 乱月)


【編集後記】
1年ぶりに人妻官能小説の世界に戻ってきました。
この1年は、同じ人妻ものでも、人妻アダルトビデオや人妻写真集にハマっていました。
でも、やっぱり人妻官能小説を読みたくなるのです。

官能小説なら、ビデオや写真ではけっして味わえない、脳がしびれるほどの官能が味わえます。
「ウッ」という瞬間的な快感とは比べものになりません。
官能小説を読み進めているとき、アダム徳永さん言うところの“性エネルギー”がどんどん溜まっていく感覚があります。

東日本大震災に福島第一原発の問題と、被災地の方々とは比べようもありませんが、東京でもバタバタして、とても長く感じた3月でした。
そんな日々の中でも、愛読書を開くひと時は、心が癒され、明日への活力をもらいました。
新たな官能小説の醍醐味を発見するたびに、また一つの官能の扉が開かれた気がして喜んでいます。
官能小説はこんなにも奥深い。
官能小説の作家さんに、感謝です!
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悲しいけどこれ、セックスの相性なのよね。 「夜の私は昼の私をいつも裏切る」(草凪 優)

夜の私は昼の私をいつも裏切る (新潮文庫)夜の私は昼の私をいつも裏切る (新潮文庫)
(2010/08/28)
草凪 優

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おすすめ度:★★★★

中年のサラリーマン・尾形は、クライアントの社長の後妻・麻理子に誘惑される。彼女との体の相性が良すぎたことから、彼女に翻弄される怒涛の人生が始まる。官能、暴力、ジェットコースターのようなストーリー展開と、読者を飽きさせず、ページを繰る手が止まらなかった。

相性抜群のセックスというのは、麻薬にも似た中毒性があるのかもしれない。わがままで計算高く、性悪の麻理子との関係にのめり込んでいけば、近い将来破綻をきたすことは目に見えている。しかし、頭でわかっていても体が言うことを聞いてくれない。互いが互いを求めてしまうのだ。

一般的な男女関係は、心から始まり体がだんだんと追いついてくる。あるいは、心と体が同時並行で進んでいくこともあるかもしれない。尾形と麻理子の場合は、体だけが先行してしまって、心がいつまでたっても置いてけぼりなのである。

麻理子ような、セックスの相性抜群の女性と出会ってしまったら、自分はどうするだろうか?性は、素晴らしいものであると同時に、麻薬にも似た怖さを合わせ持つ。そんな性の奥深さを堪能しました。


【関連作品】
本書をこたつの上に置いておいたところ、普段は私の読む本(官能本)に関心を示さない妻が、「あら、新潮文庫じゃないの!」と興味を示してきました。出版社で官能本じゃないだろうと判断したのでしょうが、甘いです。

草凪優さんは、ストーリー構築が巧みなので、ストーリー重視の官能小説ファンにはオススメです!

最終面接 (悦の森文庫)最終面接 (悦の森文庫)
(2010/05/21)
草凪 優

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【30代から始める官能小説】これが男の夢、夢想、妄想だ! 「男たるもの たらしたれ」(神崎 京介)

男たるもの (双葉文庫)男たるもの (双葉文庫)
(2010/03/09)
神崎京介

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おすすめ度:★★★

皆さんはどんな官能小説を読みたいですか?

私は、疲れたサラリーマンが元気になれる、勇気づけられるような官能小説を読みたいです。そして、本を閉じたときに、セックスっていいものだなあ、こんな素敵なセックスをしたいなあと思えたら最高です。神崎京介さんの「男たるもの」シリーズは、まさにそんな作品です。

主人公は、「自分の欲求に素直に生きる」と覚悟を決めた38歳のサラリーマン・椎名天馬。今回のテーマは「再会」です。学生時代に付き合っていた昔の恋人、職場の元バイトの女子大生、花嫁になる昔の部下・・・

たしかに椎名にとって、都合がよすぎるいう傾向は多々あります。こんなおいしい話はありえない!それは認めざるをえません。偶然再会した女性たちが次々と、平凡なサラリーマンである椎名に惚れるわけですから。

ただ、大事なことを見逃してはいけない。椎名が他の男と違うところは、自分の欲求に素直に従うという「覚悟」を決めていることです。欲望にまかせて行動しているように見えて、しっかり「覚悟」で裏打ちされている。だから、ハッピーなのです。

普段どんなに偉そうなことを言っていても、カッコつけていても、男性ならは椎名に憧れるはずです。これが、男の夢であり、夢想であり、妄想だからです。「覚悟」を決めたことで、椎名はみんなの夢を生きることができるのです。


【関連作品】
「男たるもの」シリーズは、サラリーマンの元気の源!通勤電車での愛読書です。

男たるもの (双葉文庫)男たるもの (双葉文庫)
(2008/10/16)
神崎 京介

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男たるもの おれなり (双葉文庫)男たるもの おれなり (双葉文庫)
(2010/06/10)
神崎 京介

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妻を変身させる、「寝取られ」マジック! 「盗まれた人妻」(相馬 哲生、巽 飛呂彦 他)

フランス書院文庫アンソロジー 盗まれた人妻フランス書院文庫アンソロジー 盗まれた人妻
(2010/02/23)
相馬 哲生、巽 飛呂彦 他

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おすすめ度:★★★
 
 今、流行りの「寝取られもの」のアンソロジー。夫の目の前で妻が犯される。夫が妻を差し出す。グッと屈辱に耐える夫が痛々しくて見ていられません。妻が他人に襲われているのを目の当たりにして嫉妬する。と同時に、なぜか今までに一度も無かったくらい高ぶってしまう。自分が知っていると思っていた妻とは違う、新しい別の女のセックスを見ているかのように感じて興奮するわけです。
 
 セックスを重ねるうちに、「妻と盗人の間には肉欲愛が生まれているのでは!?」という疑いが芽生えます。果たして、また元の夫婦に戻れるのだろうか?慣れ親しんだ妻を、もう一度初めての女性に変身させてくれる魔法(マジック)。それが「寝取られもの」の醍醐味です。

 セックス描写もストーリーもあっさりと軽快です。どこか滑稽さを合わせ持つ「寝取られもの」というジャンルがそうさせるのでしょう。コッテコテの本格凌辱官能小説を堪能した後のお口直しとしても、気軽に楽しめる作品です。


【関連作品】
最愛の妻や恋人がいる男性こそ、「寝取られもの」オススメです!

奪われた妻―フランス書院文庫アンソロジー奪われた妻―フランス書院文庫アンソロジー
(2009/01/23)
藤崎 玲、佐伯 秋彦 他

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人妻強奪 夫の目の前で… (フランス書院文庫)人妻強奪 夫の目の前で… (フランス書院文庫)
(2009/08/24)
佐伯 秋彦

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【凌辱という名の肉調教】女性を性奴隷に躾ける悦び!「未亡人獄」(夢野 乱月)

未亡人獄―美獣と麗獣 (フランス書院文庫)未亡人獄―美獣と麗獣 (フランス書院文庫)
(2007/12)
夢野 乱月

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おすすめ度:★★★★★

 私は、性描写に頼るのではなく、状況設定(シチュエーション)をきちんと描いた人妻官能小説が好きです。ヌクためというよりも、官能の世界を漂うことで多幸感を味わいたいんです。擦るというよりも、妄想の世界に浸りながら固くなっている状態、先走り汁で股間がジュンとなっている状態が好きなんです。そういう意味で、今まで性描写中心の凌辱ものには苦手意識を持っていました。ところが、本作品を読んで、いい意味で期待を裏切られました。私が予想していたよりもはるかに、官能小説の凌辱世界は、奥深く味わい深いものだったのです。

 清楚で初心な若未亡人、勝気な性格で麗しい熟未亡人。梶原という男が、タイプの異なる二人の未亡人を、ストーリー的にも性的にも、真綿で首を絞めるようにジワジワと追い込んでいく。まさに凌辱という名の肉調教。期待させておいて、焦らして焦らして焦らしまくる。羞恥心を煽る言葉責め。「痛み」と「甘美な刺激」という飴と鞭の使い分け・・・肉調教のエッセンスが満載です。

 鮫島という男の官能小説らしからぬハードボイルドぶりにも感服しました。彼は、女性を陥落させて性奴隷に躾けていくことを悦びとしている。その徹底ぶりが凄い。自分が気持ちよくなれればいい、という単なるスケベとは一線を画します。凌辱とはいえ、女性を鳴かせ、女とし生まれてきた悦びを与える。一本筋の通った本物の男なんです。欲望に正直ではあるが、その姿勢にはストイックさを感じます。男の憧れです。

 凌辱場面が続く作品は、後半から流し読みになってしまうことが多いですが、本作品に限りその心配は無用です。最後まで官能しっぱなしでした。すっかり夢野乱月さんと「凌辱もの」のファンになりました。女性も官能小説も、食わず嫌いはいけませんね。


【関連作品】
人妻凌辱といえば、フランス書院文庫が夢野乱月さんとするなら、リアルドリーム文庫は御前零士さんです!

媚肉弄り 連鎖する肉欲 (リアルドリーム文庫48)媚肉弄り 連鎖する肉欲 (リアルドリーム文庫48)
(2010/10/22)
御前零士

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煩悩の塊である義父の呆けっぷりが凄いんです。「息子の嫁」(霧原 一輝)

息子の嫁 (二見文庫)息子の嫁 (二見文庫)
(2008/05/25)
霧原 一輝

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おすすめ度:★★★★★

 他人に対して自分の妻のことを何というか?私は「神さん」とう意味も込めて「かみさん」と言うのが好きです。「かみさんが体調不良なので、今日は休ませてもらいます」とね。でも、やっぱり「妻」ということが一番多いでしょうか。
 
 ところが、まれに自分の妻のことを「嫁」と言う人がいます。これは少々違和感を覚えます。人妻官能小説ファンにとって、嫁とは「息子の妻」のことを指します。義父とかわいい嫁というのは、人妻官能小説の王道でして、まっ先にそのことを思い出して、少々卑猥な気持ちになってしまいます。
 
 ということで、私の大好きな「義父もの」作品を再読しました。息子夫婦と同居する義父が(いい意味で)呆け切っています。苦笑いを抑えることができないはずです。息子夫婦の寝室を覗くは、下着を物色するは、嫁の肢体を盗み見るは、息子にライバル心を燃やそうとするは。妄想はどんどん膨らんで、嫁を自分の妻のように感じてしまう。頭の中では、「俺はなにを考えるんだ」とか「いかんいかん」と逡巡している風だが・・・このあたりの義父の心理描写を堪能できます。
 
 普通、官能小説はヒロインのキャラを際立たせるのでしょうが、本作品に限り、男のキャラ立ちが凄い。煩悩の塊のような、なんのカッコよさもない、けど憎めない義父。この義父がなんでここまで嫁に優しくしてもらえるのか!?「義父もの」好きの方には、激オススメの一冊です。


【関連作品】
霧原一輝さんの「嫁もの」は要チェックです!

嫁の寝姿 ((二見文庫))嫁の寝姿 ((二見文庫))
(2010/07/22)
霧原 一輝

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かわいい嫁 (二見文庫)かわいい嫁 (二見文庫)
(2010/11/26)
霧原 一輝

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正直、痴漢がこんなにいいものだとは知らなかった。「若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス」(倉田 稼頭鬼)

若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス (フランス書院文庫)若妻新入社員―恥辱の痴姦オフィス (フランス書院文庫)
(2004/08)
倉田 稼頭鬼

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おすすめ度:★★★★★

 本作品の魅力は何といっても「痴漢」である。官能小説において、痴漢がこんなにいいものとは思わなかった。AVの痴漢作品はいつも期待はずれに終わる。それは期待があまりに大きすぎるからだ。途中から普通のエッチと変わらなくなってしまい、リアリティのかけらもなく、興ざめしてしまう。痴漢の醍醐味は、周りに気づかれまいとする加害者と被害者、それをこっそり盗み見る傍観者にある。この三者が揃ってこその痴漢なのだ。それぞれの視点から描かれることで、読者も三者それぞれの心理に寄り添うことができる。痴漢ならではのドキドキがリアルに胸に迫ってくる。官能小説と痴漢の相性はバッチリなのだ。

 前半は、「職場もの」のリアリティ十分。上司という立場を利用して、若妻新入社員を強引に手に入れようとする。職場での二人の関係が丁寧に描かれており、ゆったりと楽しむことができる。中盤は、痴漢もののスリル満点。痴漢者、被痴漢者、第三者と視点を目まぐるしく変えることで、痴漢のスリルが増す。ストーリー的にも徐々に加速感が増していく。そして、後半は怒涛の倒錯世界。スピード感は最高潮に達する。作品全体を通してスピード感の変化(加速感)が見事!どんどん作品世界に引き込まれる。ぜひ体感してみてください。

 
【関連作品】
同じ「人妻社員&痴漢もの」といえば、こちらの作品が気になります。

三人の人妻社員 痴漢奴隷 (フランス書院文庫)三人の人妻社員 痴漢奴隷 (フランス書院文庫)
(2007/11)
村瀬 達也

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