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本当に洒落にならない新妻の羞恥心。 「部下の新妻」(深草 潤一)

部下の新妻 (二見文庫)部下の新妻 (二見文庫)
(2011/08/26)
深草 潤一

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おすすめ度:★★★

私の妄想の中に、初心な新妻が夫との夜の生活に自信が持てなくて、昔からよく知っている(実は不良)中年のところに相談に来るというのがあります。
「こんなこと相談できるのは、おじさましかいなくて」
「○○ちゃんは、初心だから、○○くんもとまどってるんじゃないかな。
良かったら僕が実践でレクチャーしてあげるよ。
もちろん変なことは絶対しないから安心しなさい。
まずは、ゆっくりと服を脱いでごらん。
男を誘うのに、服の脱ぎ方と下着は大事なポイントだからね。
それから、いつもキスはどんな風にしてるのかな?
キスも基本中の基本だよ・・・(妄想はどこまでも続く)

本作品は、まさにその路線です。
主人公は定年が近づいてきた俊雄。
俊雄は、部下の仲人を務めます。
俊雄の妻がぎっくり腰になったことから、家事を手伝いに部下の新妻・香奈美が俊雄の家にやってきます。

新妻の初心さと性欲の深さに注目です。
異性との経験は少ないのに、オナニー経験は豊富で、性には人一倍の好奇心を持っている。
男性だったら、「むっつりスケベ」と呼びたいところです。
女性だから、「初心スケベ」とでも呼べばいいのでしょうか。
根っからの恥ずかしがり屋さんです。
セックスに欠かせないものの一つとして、女性の恥ずかしがる姿があります。
女性の恥ずかしがる姿が、男性の「もっと見てみたい」という好奇心と「強引に自分のものにしたい」という征服欲を高めます。
だから、男性の目の前で、裸で体重計に乗るようになったら、女性はおしまいです。
香奈美は、どれだけ関係が深まったとしても、いつまでも羞恥心を失いません。
そして、彼女は羞恥心を失わないことによって、男性だけでなく、彼女自身も高ぶらせているのだなということが、だんだん分かってきます。

前作 「嫁にいたずら」 に続き、主人公のフニャチン度も半端ないです。
やわやわと握られてるうちに、半ば芯を持つようになってきます。
このじれったさ、若い読者は耐えられないでしょうな。
射精できるかできないかも分からない。
これが定年間際のリアリティであり、回春ものの醍醐味です。


【編集後記】
二見文庫の気になる作品はこちら。
知的な新任女教師が、どのように変わっていくのか、気になります。

夜の学園 (二見文庫)夜の学園 (二見文庫)
(2010/12/20)
橘 真児

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部下の新妻(著:深草潤一、二見文庫)

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