FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

官能小説史上、もっとも美しい人妻。 「人妻・藤平潤子 魔辱の麗囚」(綺羅 光)

人妻・藤平潤子―魔辱の麗囚 (フランス書院文庫)人妻・藤平潤子―魔辱の麗囚 (フランス書院文庫)
(2009/06/23)
綺羅 光

商品詳細を見る


おすすめ度:★★★★

綺羅さんの描く人妻の、匂い立つような色香は半端ない。
洗練された立ち居振る舞い。
派手さというよりも優雅さが先んじた美貌。
いくら目立たなくしようとしても隠せない、熟れきった豊満な肉付き。
どんな堅物の男でも激しく劣情を抱いてしまうほど、藤平潤子は悩ましすぎるのだ。
読後、妻や恋人を抱くときも、潤子のことを想像しながら抱いてしまう。
「フランス書院の小説史上もっとも美しい人妻」という帯文句は、ダテではない。

著者が描く人妻の素晴らしさは、ヒロインの名前が登場するタイトルに象徴されている。
本作品しかり、 「姦ぱにい――こちら野獣商会 未亡人・雪奈の部屋」 しかりである。
ストーリー云々以前に、ヒロインの存在だけで読ませてしまう筆力には惚れ惚れする。
私が今まで読んだ人妻官能小説の中で、この2作品のヒロインは、最強の人妻です。
人妻官能ファンの中でも、好みは分かれるかもしれない。
ファン同士でヒロインやストーリーについて、どっちが好きか語り合いたいくらいです。
潤子派か、雪奈派か?
調教派か、焦らし派か?
個人的には、本作品をさらに進化させたのが、「未亡人・雪奈の部屋」と思っています。
人妻の貞淑さ、ストーリーの焦らし、悪役の悪ノリ度、どれもが進化しています。
凌辱好きの人ならきっと、「未亡人・雪奈の部屋」の進化系が本作品と言うのでしょうね。

娘を名門女子高に通わせる潤子は、悪徳PTA会長と、その腰巾着である副会長たちに好色の目で見られます。
ある弱みを握られた潤子は、権力を笠に着たPTA会長の性奴隷に堕ちて行きます。
圧倒的な美しさを持って生まれたことを、恨みたくなるくらいの色調教です。
それでも潤子は、最後まで羞恥心や家族に対する罪悪感を失わない。
心は貞淑、体は淫ら・・・
このギャップが、人妻官能ファンにとっての御馳走です。


【関連作品】
潤子と雪奈、ぜひ味わい比べてみて下さい!

関連記事:綺羅光さんの「焦らし」が凄い件。 「未亡人・雪奈の部屋」(綺羅 光)

姦ぱにい――こちら野獣商会 未亡人・雪奈の部屋 (フランス書院文庫)姦ぱにい――こちら野獣商会 未亡人・雪奈の部屋 (フランス書院文庫)
(2011/06/23)
綺羅 光

商品詳細を見る



【編集後記】
本日、リアル書店で購入した作品はこちら。
立ち読みしてたら、止まらなくなって仕方なく購入。
これが、官能小説の一番正しい買い方です。

姦獄【町ぐるみの罠】 (フランス書院文庫)姦獄【町ぐるみの罠】 (フランス書院文庫)
(2011/09/22)
御堂 乱

商品詳細を見る


スポンサーサイト
[PR]

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。