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「いい女」について考える。それだけで幸せな気持ちになれる。 「すべての女は美しい」(荒木 経惟)

すべての女は美しい (だいわ文庫)すべての女は美しい (だいわ文庫)
(2006/09)
荒木 経惟

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おすすめ度:★★★★

(紹介文)
いい女は「天女」で、「インテリジェンヌ」で、「センチメンタル」だ。
顔のきれいさや身体の形は二の次、いい女には、オーラがある。
ファッションモデルは撮りたくない。マスメディアの娼婦だから。
大勢の「普通の女」と過激に向かい合ってきた天才アラーキーが、「いい女」の条件を語りつくします。


春になり、気候が暖かくなってきたからでしょうか。
寝ても覚めても女のことばかり考えています。
一説によると、どんな男も15分に一回は性的なことを考えているといいます。
これは紛れもない事実です。

街の女性たちが少しずつ薄着になってきました。
冬の服にくらべて、はるかに体のラインが強調されています。
男としては、胸や尻にどうしても目がいくわけです。
ただね、すれ違いざまに私が見ると、必ず女性がうつむくわけです。
相手の女性は、私の視線に気づいてるんでしょうかね。
「またスケベなおっさんが私の胸、チラ見してるよ・・・」
「今日の服、そんなに胸が強調されてるかしら・・・」
小心者の私は疑心暗鬼になってしまいます。
女性には「見る者、拒まず」の心境で、「私はいい女なんだから当然!」と堂々として頂きたいものです。

さて、そんないつも女のことばかり考えている、女好きにとってたまらないのが本書です。
写真家の天才アラーキーが、「いい女」について語り尽くす女性談義。
といっても、あの女が好きとか、どんな女がモテるとか、こんな女になりなさいとか、そんな下世話な話ではない。
女が、いかに素晴らしいか、いかに美しいかという女性礼賛本。
共感し、膝をうち、目からウロコが落ちて、最後は拍手喝さい。
いや、女好きでつくづく良かった~。
女が好きすぎて、自分は頭がおかしいんじゃないかと思ってましたが、心配無用です。
こんなにも女が素晴らしいのだから当然です。
「普通の女」を撮り続けた著者にしか語れない「いい女論」は、すべての大人の男性必読でしょう。
女はアートじゃない。
女はエロスですよ。

本書を読むと、写真の見方(味わい方)はもちろん、女性の見方(味わい方)が変わります。
すごくシンプルに言うと、素敵な女性を探すのではなく、この女性の素敵さは何だろうという目になります。
まさに天と地がひっくりかえるような衝撃です。
官能小説、ヌード写真、リアルな女性に関わらず、すべての女性との出会いの貴重さに目覚め、もっともっと女性の素敵さに気づけるようになりたい、味わえるようになりたいと痛切に思いました。

女も写真もすべてさらけ出さない方がいい。
全部さらけ出すとモノになってしまう。
見えない場所があることで、ドラマを感じることができる。
男にとって妄想する余地が生まれる。

欠点がワイセツを生む。
完璧すぎると男はそそらない。
きれいなだけだと、お人形さんになってしまう。
欠点がイキイキとした魅力を生む。

この世は素敵な女性に満ちあふれている。
大人の男性が元気になれる、大人の男性の目を開かせてくれる、女好き待望の「いい女論」です。


【編集後記】
上記作品の中で何度も出てくる、著者がもっとも思い入れのある作品はこちら。
女性が男性の能力を引き出すというよりも、女性が男性を天才に導く。
私が言うのもおこがましいですが、天才アラーキーはまっとうです。
この人の言うことは信じて大丈夫です。

センチメンタルな旅・冬の旅センチメンタルな旅・冬の旅
(1991/02)
荒木 経惟

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