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人妻ものと痴女系の相性。「人妻たち」(雨宮 慶、藍川 京 他)

人妻たち (二見文庫)人妻たち (二見文庫)
(2008/10/24)
雨宮 慶藍川 京

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おすすめ度:★★★

「豪華執筆陣による競作アンソロジー!」
「清楚で貞淑な妻が見せる、夫には秘密の顔―」
という帯文句に魅かれ、期待が大きかっただけにちょっぴり残念でした。

人妻ものの醍醐味である、禁忌感や葛藤といった、女性の心理描写が物足りなかった。短編であることもあり、どうしても話が駆け足になった感が否めません。

また、個人的な趣味の問題かもしれませんが、人妻が初めからエッチにノリノリというのもあまり好きではありません。大人の男性が読むには、人妻と痴女系(誘惑系を含む)の相性は悪いです。痴女系であれば人妻である必然性が無くなってしまいます。なぜ人妻官能小説か?それは、夫ではない男に責められる人妻の心理描写を味わいたいからです。それが、人妻もののリアリティです。

ストーリー的には面白い作品もありましたが、一冊を一つの作品として見たとき、テーマが感じられませんでした。一人の作家が一つのテーマを持って書くオムニバスに比べ、統一したテーマの感じられないアンソロジーは、作品世界に入っていくのが難しかったです。

辛口コメントになってしまいましたが、また、別のアンソロジーも読んでみます。


【つんどく本】
二見文庫の次はフランス書院のアンソロジーに挑戦!
七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー
(2008/11/21)
綺羅 光樹月 峻

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