FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

“通勤官能”は毎朝のカンフル剤。「性こりもなく」(神崎 京介)

性こりもなく (祥伝社文庫)性こりもなく (祥伝社文庫)
(2007/09/01)
神崎 京介

商品詳細を見る


おすすめ度:★★★★

荒木は平凡で退屈なサラリーマン生活に嫌気がさしていた。そんな折、付き合っている聡子が専務の愛人であることを、聡子の後輩である由子から教えられる。聡子、由子、それに専務の秘書と女性遍歴を重ねる中で、荒木は忘れかけていた上昇志向を取り戻す。

三人の女性の中でも、とくに由子が中年の男心をくすぐる。

可愛らしい女の子だった。女性というよりまだ、少女らしさが残っている。あけすけなところもあって憎めない。聡子が可愛がるのもうなずける。

この由子が、小悪魔と化し、荒木を誘惑してくるのである。「先輩より私の方が荒木さんを幸せにできます」「先輩より若くて魅力的だし、エッチも上手です」しかも、乳房が豊かときたら、これはたまりませんわな。

またもや神崎作品で実感したのは、男性がいかにフェラチオ好きかということ。

由子の奔放さが好もしい。嫌々ながらくわえるのではなく、自分が好きでくわえているというのが伝わってくる。聡子の場合とはまったく違う。彼女はこちらから頼んでもなかなかくわえてくれないし、くわえたとしてもおざなりで、仕方なくといった雰囲気が伝わってきてしまうことが多いのだ。

女性がキス好きだとしたら、男性はフェラチオが大好きです。男性でフェラチオ嫌いの人はまずいないでしょう。実際の気持ち良さもさることながら、女性に愛されている、受け入れられているという満足感が尋常じゃない。正直言って、頼まれてくわえるのはマイナスではないもののゼロ点です。しかも、最後に「アゴが疲れた・・・」とボヤくなんて問題外。男性に頼ませたらダメ!どうせやるなら、女性から積極的にねっとりしゃぶってほしいもの。なんだか最近、夫や彼氏から愛されていないなと感じる女性は、ぜひこれを実行していただきたい。

1.仕事で疲れて帰ってきたら、「お疲れ様!」と笑顔でビール&おつまみを出してくれる。
2.頼まれてしぶしぶするのではなく、積極的に肉棒を味わうようにしゃぶってくれる。

こんな女性が他にいたら、浮気されてもしょうがないです。だまされたと思って一度、実行してみてください。男性は必ずあなたのことを愛しく思うはずです。手放せなくなります。それは神崎作品を読めば身を持ってわかります。断言します。男性はフェラチオが大大大好きなんです!

いい女が登場するたびに、主人公はモノにしてみたいという性的好奇心を持つ。これって、男性の自然な欲求ではないでしょうか。普段は理性で抑え込んでいるか、あきらめきっている。でも、青春時代は男も女も常に「いい人いないかな?」とか「素敵な恋人が欲しいな」と思っていたはずです。でも、社会人になり、中年になるにつれて、艶っぽい気持ちも話も無くなってきます。それってつまらないです。神崎氏が描く作品は、作品全体にそういった男性が自然に持っている性的好奇心に満ち溢れており、サラリーマンを元気にしてくれます。まさに、 “通勤官能”(通勤電車で官能小説を堪能すること。私の造語)にぴったりの一冊です。サラリーマンにとって、神崎氏の作品は、毎朝のカンフル剤なのです。


【関連本】
ついに伝説のあのシリーズにも手を出してしまいました!シリーズ累計200万部突破したそうです。神崎氏の作品にどっぷりハマりたい気分。
女薫の旅 (講談社文庫)女薫の旅 (講談社文庫)
(2000/01)
神崎 京介

商品詳細を見る



いつも応援ありがとうございます ( v^-゚)Thanks♪ ランキング参加中!
人気ブログランキングへ 

スポンサーサイト
[PR]

[PR]

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。