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男の浮気について本気出して考えてみた。「さよならから」(神崎 京介)

さよならから (幻冬舎文庫)さよならから (幻冬舎文庫)
(2009/10)
神崎 京介

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おすすめ度:★★★

きれいな装丁からもうかがえる様に、官能小説ではありません。恋人の浮気が原因で別れた、アラサー女が主人公の恋愛小説。OLである彼女は、自分を変えるきっかけになるのではと、銀座のホステスのバイトを始めます。いい女に生まれ変わり、元彼に復讐することはできるのか!?

神崎さんの小説で、女性が主役というのは意外でした。まるで唯川恵さんの恋愛小説を読んでいるかのようでした。恋人の浮気をわざわざ教えてきた先輩が、いつのまにか、その彼と付き合いだす。しかも、「私のこと恨んでるんじゃない?」などとわざわざ電話してくる。この執拗さ!意地悪さ!!

といっても、女性作家の書く恋愛小説ほどネチネチはしていません。そのあたりはさすが、男心のわかる神崎さんです。ホッとしました。(ああいうの、いたたまれなくて、オチオチ読んでられないのです。女性はゾクゾクしながら、読めるのかしら)

本作品を読んで痛感したのは、“男は気軽な気持ちで浮気しちゃいけない”という至極真っ当なことです。男にとっては些細な裏切りが(いや、裏切りとさえ思っていないかもしれない。単なる遊びだと言い逃れしようとする・・・)、どれだけ女性の心を深く傷つけるか。すべての男性が、反省ですね。

大切な女性は、絶対に泣かせてはいけないし、もう泣かせなくはない。この元彼のように、あとでストーカーまがいに彼女を追いかけても手遅れです。もし、一度の裏切りを許して(心からは許していないのかもしれませんが)、今一緒にいてくれているのだとしたら、それはとてつもなく有り難いことなんですね。


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