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『若妻「償い」』(星野 聖)

若妻「償い」 (フランス書院文庫)若妻「償い」 (フランス書院文庫)
(2005/07)
星野 聖

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おすすめ度:★★★★★

人妻ファンとして、償いというシチュエーションは外せないと常々思っているが、その原点は本書にあったのかもしれない。
というのも、この本も昔読んだことがあり、今回再度購入することとなった。
にもかかわらず、今読み直しても、やはり面白い。
再読に耐えうる小説である。
交通事故における償いにまつわる短編が三話。
加害者もしくは家族が加害者の人妻が、償いという大義名分のもと、被害者のために体を開かされる。
人妻は体を許し、落ちたように見えても、心まで許しているのかは分からない。
男は、人妻は自分に好意を持ってくれている、それともただの償いにすぎないのか、この間で逡巡する。
たとえ何度もセックスした女性であっても、彼女の本当の気持ちがわからないというのは、いつだってそうであり、リアリティがある。
(妻や恋人であっても、本当の気持ちはどこまでも分からないものだ)
エッチの間だけ、感じているフリをしているだけなのかもしれない。
まして被害者である自分を哀れに思ってのことであれば、なおさら情けない気持ちになる。
男が悪いことをしているという気持ちと、償いなんだから、これくらいのことして当然だという気持ちで揺れる。
女の心も揺れるし、男の心も揺れる。
その辺の機微がしっかり描かれていて味わえる。
まさに大人の官能小説である。
この作品のような償いもあるのかもしれないし、あってもいいのだ。
著者には、償いをテーマにした続編「継母 償い」があるので、そちらも楽しみである。

若妻【償い】| フランス書院

【関連作品】
アマゾンに在庫がないのが残念・・・
継母 償い (フランス書院文庫)継母 償い (フランス書院文庫)
(2006/02)
星野 聖

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若妻-償い(著:星野聖、フランス書院文庫)

若妻-償い(2005/07/23) → Amazonはコチラから。 → Kindle版はコチラから。 → DMM.R18の電子書籍はコチラから。 夫ではない男の肉棒に舌を這わせながら、 紗都美の身体は熱く火照り、淫唇は潤みはじめていた。 (これは償いなのに、感じてしまうなんて……) 夫の起こした事故を贖うため、裸身を捧げた若妻。 貞淑と背徳の狭間で、女体は悩ましく震える。 ...
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